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【十和田メディア研究部】情報発信の基礎を学ぶ。好きを追及して収益化する方法

きっとあなたも夢中になる。「好き」が探求できる、大自然とアートの街へ【青森県十和田市】特集、はじめます。

2018年7月28日(土)に市民交流プラザ「トワーレ」で開催した「十和田メディア研究部」。

十和田メディア研究部とは、日本全国から情報発信力に長けている方々をゲスト講師としてお招きし、講座とワークショップ形式による学びの場を通じて、地域の情報を効果的に発信していく方法を3ヶ月間かけて学んでいくものです。

十和田メディア研究部
デザイン/荻原ゆか

「十和田市の魅力を日本や全国に情報発信してくためにはどうすればいいのか?」を学ぶために市内からはもちろん、県内や県外からも受講者が集まりました。

十和田メディア研究部

『情報発信の基礎を学ぶ。好きを追及して収益化する方法』と題してお呼びしたゲスト講師はこちら。

イケダハヤトさん

イケダハヤト

プロブロガー / ブログ「まだ東京で消耗してるの?」

堀口英剛さん

堀口 英剛さん(ほりぐち ひでたか)

株式会社drip/ こだわりの詰まった製品を紹介するメディア「monograph(モノグラフ)」運営

平岡雄太さん

平岡 雄太(ひらおか ゆうた)

株式会社drip/ 20代男性向けファッションメディア「DRESS CODE.(ドレスコード)」運営

「情報発信とは何か」から始まり、それを収益にするためには……など勉強になるトークが盛りだくさん。本レポートではトーク内容を抜粋してお届けします。

情報発信をしてみよう

十和田メディア研究部

まずはdripのおふたりから情報発信の基礎を学んでいきます。もともとヤフー株式会社で働いていたお二人。トップページの右側にあるバナー広告を出すと5億円以上かかることを目の当たりにして、ビジネスとして何かできることがあるのではないかと思ったところから会社を立ち上げたそうです。

情報発信をすると何がいいのか

堀口英剛さん
堀口英剛さん

堀口英剛(以下、堀口) 僕たちはアウトプットするものを全て情報発信と呼んでいいと思っています。SNSをやっているひとは会場内でもたくさんいますよね? 個人が何かを発信するのは今では特別なことではないと思います。では、情報発信をすることでどんなことが起こるのでしょうか。

  • 影響力がつく

堀口 有名ではなかったり、大企業の名前がなかったりしても、個人の考えがたくさんのひとに伝わるということは、5年前や10年前は考えられなかったこと。影響力がついてくると、自分の考えを広く知ってもらえるだけでなく、宣伝として使うことができるようになってきます。つまり、収益を生めるようになってきます。思いに共感してくれるひとが多くなるので、協力者が増えてくるんです。

  • 知識が増えていく

堀口 記事を書けばアウトプットを繰り返すことになります。自分が発信したいことを理解していないとアウトプットできないので、自分自身に知識が定着していきます。

十和田メディア研究部

  • 機会になる

堀口 誰かの行動するきっかけにもなれることはとても嬉しいことです。また、「好き」なことを発信していると「僕も好きです」というような会話が生まれることもあります。自分にとってのきっかけにもなることが増えてくるんです。

  • 収益になる

堀口 これらを繰り返すことで収益になっていきます。個人の情報発信が企業とやりとりできる時代になってきているんですね。

情報発信をすること自体は特別な時代ではなくなっている──。では、そのなかでもうまくいっているひとは何が違うのでしょうか。

それは「蓄積」しているかどうかだと言います。

何を「蓄積」するといいのか

平岡さんは3つのものを蓄えるとよいと話します。

平岡雄太さん
平岡雄太さん
  • ノウハウの蓄積

平岡雄太(以下、平岡) 発信をしていく中でフォロワーさんがどういうものを求めているのかわかっていきます。発信を繰り返すことによって自分のフォロワーさんが欲しい情報は自分にしかわからない唯一無二のものになり、自分のノウハウを蓄積できるようになります。なんとなくアップするのではなく、何を求めてもらえているのかなって考えながら発信しましょう。

  • ファンの蓄積

平岡 発信していく過程でいいものはどんどん拡散されていきます。そうすると自分を知らなかったひとにも届くようになりますよね。届いたひとたちの100人とか1000人に一人の割合で読者になってくれます。これを繰り返すことで読者(ファン)が蓄積されていくようになるんです。

なので、情報を拡散してくれるようなコアな読者になってもらうことが大切です。さらにコミュニティやイベントを通してリアルで会える機会をつくるとより密になることができます。

  • コンテンツの蓄積

平岡 例えば、僕のブログは月間40万くらいアクセスがあるんですけど、1本の記事で40万人に届けるのは難しそうだと思いませんか? でも100本の記事が、それぞれ4,000人に響けばいいんです。さらに1,000本書けば400人のひとにいいなと思ってもらえばいい。そう思うと、少し書きやすくなりませんか?

僕が3年前にブログを書き始めた頃の記事を、今読んだことがきっかけで読者になってくれることもあるので、記事を蓄積しておくことはとても大切なことだと思います。

十和田メディア研究部

お二人とも共通して話していたのはとにかく「書いてみてください」ということ。

記事を書けば書くほど資産として溜まっていくので、そのぶん読んでくれるひとも増えていきます。努力が無駄になることが少なく、時間の投資先としてかなりおすすめなんだとか。

平岡 情報発信に限らず、こういうイベントの場で感じたことや思ったことの熱量って一瞬でなくなるんですよ。それでお蔵入りしているものって僕自身たくさんあるので、今日帰ったら何か行動に起こすことからしか始まらないなと思います。継続はもちろん大切ですが、とりあえずやってみることが大切。

堀口 実際にやるひとって10人に1人。それが1ヶ月間続くひとってさらに10人に1人なので、続ければ100人に1人になれるんです。僕らが背中を押せるのは初めの一歩だけなので、思い切って始めてみてもらえればと思いますね。

ブログでお金を稼ぐってどういうこと?

十和田メディア研究部

続いて「メディアの収益化」について教えてくれたのはイケダハヤト(以下、イケダ)さん。2011年から毎日記事を更新しているイケダさんですが、多いときは1日で10本更新している日もあるそうです。

発信することで収益を生むためには?

  • アフィリエイト

イケダ たとえば僕は漫画が好きなんですが、それを紹介する記事を書いてAmazonのリンクを貼るんですね。それをいいなと思ったひとが記事をとおして漫画を買うと紹介料が入る仕組みです。真っ先に「怪しい」と言われがちなアフィリエイトですが、品物を紹介した記事から購入したひとがいれば収入になる、シンプルな成果報酬型の広告です。

  • コンテンツをつくって販売する

イケダ ノウハウを売ることもできるようになってきました。僕は「note」というプラットフォームでコンテンツを売っています。ブログ運営の教科書〜「ブログで稼ぐ」をはじめようという記事を有料で販売しているんです。

十和田メディア研究部

  • オンラインサロン、イベント登壇、コンサルティング

イケダ オンラインサロンもあります。月額でお金を払うんですが、学びもたくさんあるので下手な専門学校に入るよりも勉強になりますよ。あとは物販をしたり、イベント登壇、コンサルティングをしたり色々あります。情報発信で広がる世界はたくさんありすぎて、答えがあるわけではないんですが、みんなの関心がある瞬間にその波に乗れると、ぐんと見える世界が変わってくると思います。

  • Vtuber、仮想通貨

イケダ あとはYouTubeも流行っていますよね。最近ではVtuber(バーチャルユーチューバー)というものがありまして、YouTuber(ユーチューバー)の方がやるような番組をバーチャルのキャラクターがやっているという。

情報発信って顔を出していくイメージがあったので、これがすごく新鮮でした。自分自身が表に出なければいけない時代じゃなくなってくるかもしれない。たとえば、今日の講座もVRを活用して自宅から参加していただくのもいいですね。僕も自分自身をコンテンツにして生きてきましたけど、キャラクター化して生きるのもいいのかなと。

僕が最近ずっと考えていることなんですが、仮想通貨って、買うことは簡単だけどそこにどうやって価値を付けるかが肝なんですね。

じつは最近「ブロガーズギルド」というコミュニティをつくりまして、この中にトークン(ブロガーズギルドトークン)という仮想通貨を取り入れたんです。所属するブロガーたちの中でその情報が全部公開されていて、チップとして使えたりばらまいたり、コミュニティの中でお金のように流通しているものです。今はただのデータでしかないんですけど、これが価値のあるものに変わるためにどうやっていこうかなあとあれこれ考えているんです。買い取ったトークンをコミュニティ内でぐるぐる回して経済実験をしている状態ですね。

……横道に逸れましたが、このように情報発信を極めていくと夢があるというか、様々なことができるようになります。

イケダハヤトさん

影響力をつけるにはどうしたらいいのか

イケダ 情報発信を極めていくためには「影響力」が必要になってきます。影響力を高める方法は3つあると思います。

  • いいなと思うひとの「いい」部分を取り込んでみる

イケダ きっとみなさん誰かを好きで、フォローしたりブログを読んだりしていると思うので、どこがいいなと思っているかを考えて自分に反映させてみるといいと思います。

  • 自分をキャラクターだと思ってみる

イケダ 自分の全てをさらけ出すには抵抗もあると思うので、一部を切り取ってキャラクターだと思ってやれば自分も楽だし、読んでいるひとにもわかりやすいのではないでしょうか。僕も最近はアイコンもCGのようなキャラクターにしています。できたら「イケハヤ」をキャラ化して、僕がもし死んでしまったらまた別の誰かが中のひとになって引き継いでいってほしいなと。

  • 自分が困ったときは他の誰かも困っているので覚えておく

イケダ 子どもがいるとよくありますが、困ったことがあって検索すると誰かが答えてくれているんですよ。もし誰も答えていないならそれを記事にするといい。すごく需要があると思いますよ。

トークセッションから見えてくる情報発信の方法

講座が終わるとdripのお2人とイケダさんのトークセッションがおこなわれました。

十和田メディア研究部

自分の能力を把握し、最適化できる環境をつくる

堀口 1日に何本も記事を書きあげることができるって本当にすごいなと思うのですが、生産効率を上げられる方法ってありますか?

イケダ 書いていくとどんどん速くなります。僕はかなり速く書けるようになってきていて、1日1万字は可能。サクッとした記事なら1時間に5本書けますよ。

だんだんどういう環境だと自分の能力を最適化できるか、感覚としてわかってくるんですよね。例えばちょっと暖房が効きすぎている部屋だと明らかに生産効率が落ちます。目がシパシパして書けなくなってきちゃって……。自分のスペックを把握して、環境を整えて、淡々と書き続けるんです。はじめはそういう感覚がないから、書くペースがつかめないんだと思いますね。

堀口 アスリートみたいですね。

発信するテーマは「僕の関心があること」

平岡 僕もひとつ聞きたいんですけど、情報発信していくと「書くネタがない」という場面がぜったいに出てくると思うんです。イケダさんは同じことを何度も書くじゃないですか。そのへんに対してお考えを詳しく聞きたいなと思います。

イケダ そうですね。同じことを何度書いてもぜんぜん大丈夫ですよ。同じことを書いていくと今まで書けなかったことが言語化できていくので、いいトレーニングになります。

十和田メディア研究部

堀口 ブログを読んでいて発信するテーマの切り替えがいつもすばやいなと思うのですが、切り替えるときの方針はあるのでしょうか。

イケダ 僕の場合は完全に個人ブログなので、テーマは「僕が関心があること」に決めているんですよ。僕の関心がなくなったらそれは書かないし、関心が出てきたらどんなテーマだろうと取り込んでいます。

ブログのタイトルってその都度気分で変えていいものだと思っているんですよ。しっかり集団でメディアをつくるんだったら、タイトルは変えないほうがいいと思いますよ、『灯台もと暮らし』とか。でも個人ブログだったら変えていくことで波に乗りやすくなるんですよね。他のひとが悩んでいる間に先にやってしまうほうが得をします。

堀口 テーマを変えるときのポイントは収益やアクセスですか?

イケダ そうですねえ。自分がおもしろいと思うか、ですよね。儲かることと関心があることがマッチすると収益があがり、逆だとつらいし作業化してしまうので、うまくバランスを取るようにします。

匿名の批判が役に立った試しがない

平岡 情報発信しているとたまに批判があって落ち込んじゃうんですけど、イケダさんは一つ一つにどう反応していますか?

十和田メディア研究部

イケダ まあねえ。基本的に気にしません。匿名の批判が役に立った試しがない。むしろ聞かないでよかったことのほうが明らかに多いので排除しています。

最近は自分でコミュニティをつくりました。僕が使ってるのはDiscordっていうFacebookみたいなものなんですが、DiscordはとてもよくできていてキックとかBANがある。

つまり、変なユーザーが出てきたときにそのひとを排除することができるんです。その排除の単位もIPアドレスでやっているので、同じひとが違うアカウントをつくっても入ってこられない。Twitterだとどんどん集まってくるので、最近はそういう安全な場所をつくってそこで生産的なコミュニケーションをしています。

質疑応答

男性 イケダさんに質問です。高知にどんなお家を建てようと考えていますか。

イケダ 今まさに設計をつくってもらってるんですよねえ。どういう家にしようかずっと考えていて、どういう風にしましょうね。

敷地が広いんですよ、2,500坪くらいあって周りにも誰もいないので、おもしろいことができないかなと考えてます。幸い仮想通貨で儲かっているので、建築資金はあるんです。家は家としてつくって、同じ敷地にカフェスペースみたいなものをつくってみんなが気軽に来れるような家がいいですね。プライベートスペースとカフェスペースは分かれていて、僕らはそこで生活して、お客さんが来たときはカフェを使う。あとはローラー滑り台のある公園をつくりたいんですよ。あと山の上からトロッコが動くようにしたいんですけど。どんどん見積もりがよくわからなくなってます。いくらかかるんでしょうね。

会場 (笑)

イケダ そういうおもしろい施設をつくって子どもたちが遊べるような場所にしたいです。大人たちも仕事をしている横で子どもたちの遊ぶ姿が見られるし。あと横に清流が流れているような場所にしたい、瞑想をできる場所をつくりたいとか音楽ホールをつくりたいとかで、どんどん金が足りなくなってくる(笑)。かなり長い目で計画を建てつつ、10年後くらいを目処に考えています。

男性 時期によって稼げるテーマが違うと思うんですが、波をとらえるためにされていることがあれば教えていただきたいです。

堀口 僕らも今年で28になる歳なんですね。そうすると、若い子の間で流行ってることが全然わからないんですよ。なので、積極的に若いひとにヒアリングしていますね。最近思うのは海外と日本の境目がなくなっちゃいそうだなってことです。小さな子が全然知らないインドのYouTuberとかを見ているんですよ。字幕がついていて意味もわかるので、海外も日本も関係なくなってくるのかなと思っています。

イケダハヤトさん

イケダ この10年でめちゃくちゃ世の中変わりましたよね。これから先の10年もどうなるか想像ができないレベルになってきていて。想像ができないのは、自分の想像力の限界に挑戦していくというのをやるべきだと考えているんですね。これから世の中がどうなっていくか、10年後どんな技術が出てきていて、それがひとびとの生活や経済をどう変えていくかを考えているのが楽しい。

じつはこういう場も終わりにしたいんです。みんなでリアルな場所に集まるってそんなに意味があるわけでもなくて。みんなで自宅でヘッドセットをつけて、ワークショップも時間になったらネットワークをつなげばいいだけの話だと思うんです。

あとは、バーチャルリアリティ上で講演できるってなったら、講演中に分身したりできるわけですよ。突然空を飛べるんです。みなさんの周りをぐるんと飛んで、みなさんが上を見るみたいな感じのことが、何の意味があるかよくわからないですけど、現実的にはできるようになるんです。

会場 (笑)

イケダ そういうインフラが整ったときに、どんなコンテンツを提供するのかと考えるのは楽しいですね。考えるとおもしろいことがまだまだできるんだなって。世の中変わんねえかな、とじれったくなってきます。わりと真面目に考えてドライブしながらそういうことを話していると、家族はみんな寝るんですけどね(笑)。みなさんも時間があったら未来のことを考えてチャレンジしてみるといいですよ。

十和田メディア研究部

女性 イケダさんに質問なんですが、イケダさんが住み始めたことで高知県が変わったことってあるんでしょうか。

イケダ そんなに影響力はないですけど。僕は高知県に住んでいるある方の影響で移住したんです。ひとがひとを呼ぶみたいなところはあるので、僕がきっかけで高知に住んでいる方はどうでしょう、10人くらいいるんじゃないかな。

まだ大きな効果はないですけど、このままひとを呼び込んでいくと、ひとがひとを呼んでいく未来が見える感じがしますね。ひとがひとを呼ぶことにつきるような気がする。きっとすごい数が集まってくると思うので、それを実直にやっていく感じですね。

男性 今後実現したいビジョンを教えていただきたいです。

堀口 僕たちは熱意のある個人を応援したくてdripという会社をつくったので、第3の選択肢をもたらしたいと思っているんですね。情報発信の収益ってどうしてもアフィリエイトかバナー広告くらいしかない。熱量を使うことで何か価値に変えられるような世界になったらもっとおもしろいコンテンツが生まれてくると思っているので、そういうことがしたいです。

イケダハヤトさん

イケダ 僕が住んでいるローカルな地域が人口が100人くらいなんですよ。いわゆる限界集落と言われるような、どんどん人口が減っていくし高齢化率もすごく高い地域。ここは守っていきたいし、いい場所にしたいなと思っています。

地域をつくっていくと、世の中はおもしろくなっていくと思っているんです。自分で仮想通貨をつくれるようになったりそこに紐づけてルールをつくったり、ちょっとした国みたいなものがつくれるようになります。世界的にも自分たちで国をつくるようなプロジェクトが立ち上がってるんですよ。

150人くらいの自治区なら、自分たちでつくるのはむずかしいしいことではないと思います。ちゃんと経済を回していて、社会保障もあり、独特の文化やルールがある社会。小さなレイヤーで自治区をつくっていく動きの流れに乗って経済圏をつくっていくのが、大きめのミッションですかね。

『どんなメディアをつくるのか』ワークショップ

十和田メディア研究部

講義後には、グループごとに分かれてメディアをつくるワークショップをおこないました!

馬刺しを紹介するメディアやうま味を活用して減塩を推進する「だし活」を推奨するメディアなどの個性的なアイデアが次々と発表され、イケダさんとdripのお二人から細かなアドバイスが飛び出します。これは実際に動き出すのでしょうか? 3回の講座終了後にどうなっているのか楽しみですね。

十和田メディア研究部

第2回は、廃材 × 植物「ハコミドリ」/「VOID A PART」 代表の周防苑子さんと伊佐知美を講師に迎えて『女性クリエイターに学ぶ、クラウドファンディングと場所つくり』をテーマにお届けします。

次回もお楽しみに!

 

 

(この記事は、青森県十和田市と協働で製作する記事広告コンテンツです)

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探求者

小松﨑拓郎

ドイツ・ベルリン在住の編集者。茨城県龍ケ崎市出身、→ さらに詳しく見る

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【レポート】第2回十和田メディア研究部「周防苑子×伊佐知美に学ぶ、クラウドファンディングと場所づくり」 【イベントレポート】私たちの居場所探しのはじめ方。これからの多拠点居住 in 青森県十和田市

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